« ちびくま2012 | トップページ | お知らせ »

2012年12月31日 (月)

Les Freres管弦楽団 meets NYSE

先ほど、年越しそばやお正月の食材の買い物に出かけ

山のような荷物と共に、なぜか新しいバッグの包みを抱えていたちびくまです

どうもこんばんは、いよいよ大晦日ですね

おかしいな~、バッグを買う予定なんて全く無かったのに

どこで間違ったのかな?

ま、ちょいと一目惚れだったしバーゲンだったし、いいか

てなわけでNYSEとの共演の感想をさっさと書かないと

今年が終わっちゃうし、記憶も終ってしまいそうなので

頑張って書きます

大阪、福岡と2公演鑑賞しましたし

例のごとく、記憶はあやふやなので

詳しいコンサートレポなんて書けません

おまけにオーケストラについても素人

あくまでワタシの個人的な2公演分の感想なので

そこのとこよろしくです

記憶違いはお許しくださいね



本日のBGM

大晦日なので第9を!と行きたいところだったのですが

気付けば持っていません

ということでコチラ ベートーベン ピアノ協奏曲第一番

音楽学校の卒業課題だった曲ですね

頭の♪ソドを聴くと……あらやだ、やっぱりワタシ泣いてしまいそうだわ



お友達から、事前情報なしで行った方がいいよ、という話を聞いていたので

ネットでも極力レポなどのチェックは避け、当日に臨みました

入り口で渡されたプログラム

いやいや、ここまで我慢したのだから、これを開くのもよしましょう

まっさらの状態で、開けてびっくり兄弟からの玉手箱!みたいな気持ちで

次に何が演奏されるのか、ドキドキしながら待つことにしました



第一部☆


Prologue~Boogie Back to YOKOSYKA

オーケストラのメンバーが入場

続いて、本日の指揮 高原守さん

最後に兄弟

兄さんがインプロの準備をし、弟くんが座ります

耳に馴染んだプロローグの音色

はてさて、どうなるのかしら?とドキドキしていたら

バイオリンの美しい音も高らかにBBtYが始まりました

そうきましたか!

普段なら真っ先に手拍子を始める曲だけれど

オケの音色に聴き入ってしまい手拍子を忘れるほど

と、言いますか、自分の手拍手でオケの音を掻き消したくないというのが本当かな

今思い起こしてみると

今回のコンサート、オケと共演している曲は上記の理由から

まったく手拍子を入れませんでした

(兄弟だけの演奏の時は頑張って手拍子したよ!)

そしてこれは、もちろんBBtYなのだけれど、まったく別の作品として登場した

そんな新鮮な感覚でありました



For Kids

頭のスローな出だし部分をオケの美しい音で堪能

あまりに素敵なアレンジだったから、最初は何の曲か分かりませんでした

(プログラム見ていないし)

でもやはり子供たちがぴょんぴょんと飛び跳ねているイメージは健在


Ooh See Rondo

うーしー輪舞曲←わざわざ訳さなくてもよろしい

演奏が終わってから曲目が紹介され

それを聞いて一気に目頭が熱くなったワタシ

最初はテンポよく、まさにうーしーがくるくると回りながら遊んでいる景色

展開してスローな部分では、遠くに行ってしまったうーしーへの想いを綴るよう

2公演鑑賞したから、このテンポよい部分はすっかり覚えていて

時々鼻歌で歌ってしまうよ♪



約束

弟くんらしい、優しいメロディラインの楽曲

どうしてこうも弟くんは心の琴線にふれる曲が書けるのかしら

今回はオケのみの演奏

胸に染みました

そして、約束しました

(何を約束したかは内緒です)

兄弟の連弾バージョンも(もしくはソロバージョンでも)早く聴きたい



Cross ♯1~♯2~♯3

こちらもオケのみの演奏

こちらの3曲、どれも違うタイプの楽曲ながら

これほどオーケストラ・アレンジがマッチするとは目からウロコです

聴きなれた兄弟の演奏とは、これまた全く別物の作品

これは全世界どこに出しても恥ずかしくない素晴らしいアレンジと演奏でした

(いや、兄弟の全曲、どこに出しても恥ずかしくないけれど)

聴いていると、本当にうっとりしてしまい

あまりのうっとりに♯2あたりで、うっとり→こっくりzzz になったのはヒミツです


第2部☆


SAMURAI Funky

2部の始まりは兄弟のみの演奏

おお~、ここまで来て

何だか久し振りのような、懐かしいような感さえありますな

Funkyですね、いや~実にFunkyだ

手拍子も復活、ああやっぱり手拍子は楽しいわ

この曲を弾いている兄弟はホントに男前



Boogie Woogie インプロ

懐かしい演奏を耳にできて嬉しかった

アルプス一万尺とか

茶色の小びんとか

幸せなら手をたたこうとか

最近全く弾いていませんでしたよね

渾身のインプロも素敵だけれど

こんなふうに、少しだけほっとできるような機会があると

何だか得した気分です



NYSEの皆さまによる演奏

聴き馴染んだフレーズが聞こえたような気がしたのですが

何の曲だったのでしょう?

もしご存じの方がいらっしゃったら、ちびくままでご一報を!

心地よい聴いていて幸せになるような曲でした



Presage

アルバムでこの曲を聴くとき

オーケストラの演奏で聴くことが出来たらどんなに素敵だろう…

と思っていました

いつかはそんな日が来るかも…来ないかも…と、半分諦めたような心境でいましたが

(プログラムに目を通していなかったので)

始まった瞬間は、本当に信じられないような気持ちでした

オケの演奏で何倍もの厚みを持った壮大なPresage

目の前に何かとても広大な景色が広がるように感じます

コンポーザー モリヤサイトウ の新たな第一歩を胸に刻んだような思いです



Glory Moment

もうもう、この流れから行くと

ワタシに泣け!と言っているも同然ですね

はい、遠慮せずに泣きました

泣くという行為は非常に美しく

特に美人が泣くと、それはそれは絵になるのですが

ワタシが泣くと、なぜかこの日は左目からしか涙が落ちず

そうこうしているうちに、鼻からも涙が落ちそうになり (鼻水と言いなさい)

それはそれは、みっともない姿になります

いや、ワタシの泣く姿の話はどうでもいい



マスカラード

オケの演奏あり、いつもの兄弟の各々のソロ演奏もあり

何かと盛りだくさんな雰囲気

やはりこの曲で兄さんのクラシカルなソロ演奏を聴くと

うっとりしてしまいます

ああ、もうずっとこのまま弾いていて…と思ってしまいます

そして弟くんのソロ

目にもとまらぬ速さで超絶技巧を披露する弟くん

ふと気付くと、とあるバイオリンのお嬢さんが

ニコニコと嬉しそうに弟くんを見ていた

(大阪も、福岡もね)

あら、弟くん派発見 (違)

もしも、NYSE女子会なんてのがあったとしたら

きっと兄さん派、弟くん派に分かれて

あーだこーだ (英語で) おしゃべりしたに違いない

たぶん (絶対) 無いと思うけど



On y va!

オケとの演奏の時は手拍子は止めていたのだけれど

この時ばかりは解禁

だって、オケの皆さまも パン!パン! やってくださっていたのですよ

バイオリンの方は、楽器をアゴに挟んだりしてね

皆さん楽しそうでした

会場との一体感

オーケストラと兄弟とオーディエンスが一つになった瞬間



Le Chemin

横須賀で聴いて以来のこの曲

何度も言いますが、なぜに弟くんはこんなにも胸にせまる曲を書けるのでしょう?

前のブログで、兄さんが泣いていたと書いたけれど

福岡でこの曲を弾き終え、立ちあがって一礼する時

涙を拭っているように見えました

終わった安堵感と、これまでの葛藤の日々を思い返して

感極まっていたのかなと、勝手に想像しています



アンコール☆



シャクナンガンピ

この楽曲も美しいことは皆さんご承知の通り

指揮の高原先生が大阪でこの曲について語って下さいました



日本の若者が、日本の旋律と西洋の音楽を融合させ

こんなにも美しい曲を作るなんて……私は泣きながらタクトを振っていました



この上ない、ありがたいお褒めの言葉だと思います



Noel de Quatre-Mains

このシーズンにコンサートを開いてくれてありがとう

久し振りにライブで楽しむクリスマスメドレー

リトル・ドラマーボーイのミュート音

鳥肌がたちました

早さは全くCDと同じ、だからほぼアップテンポなのですが

オケの皆さんも楽しそうに演奏していました

やはり馴染んだ曲と言うのは、どこかホッとするものがあるのでしょうね

ああ、こんなに素敵なクリスマス・イブは生まれて初めてかもしれません

このままずっと、演奏が続けばいいと思ってしまいました

もうこれで終わるのか

オケの皆さまともお別れなのか

最後は少しキュンとなりましたよ



さああ~なんと、ココで福岡のみのお楽しみが待っていた

スタンディングオベーションで何度も出たり引っ込んだりの兄弟

遂にピアノに座ってくれましたああああああああ←狂喜乱舞

短いながらも力強い情熱的なブギ・ウギ・インプロ

福岡の公演では Le Chemin の途中からずっと泣きっぱなしだったちびくまだけど

この時ばかりはハジケたよ♪

楽しい

嬉しい

幸せ

兄弟大好き

何だかいつものライブの終わり方で、ちょっぴりホッとしました


駆け足で書いてきたけれど

今さらながら自分の記憶力の無さと

音楽的にコトを的確に語れない自身がもどかしいです

2公演を見て感じたこと

オーケストラと兄弟のピアノの融合は、それまで想像がつかなかったけれど

(某ニューイヤーコンサートの時は今一つピンとこなかった)←ゴメン

今回、実際鑑賞してみると、それは想像のはるか上を行く新しい音との遭遇でした

これは新しい方向性の一つ、選択肢の一つとして

今後も取り組んで行くべき活動だと思います

今だから申しますが、最初の何公演かは音が噛み合わず

とても辛い(演奏者にとっても、観客にとっても)公演だったと聞いています

まず完成させること、進化させるのはその後

それはコンサートだけでなく、世の中の全ての仕事に言えることだと思います

今回の経験を忘れることなくこれからも

アーティストとして

事務所として

前に進んでいただけたらと思います

以下、よもやま de  LF meets NYSE



☆指揮者 高原守さん

お写真だけで拝見した時には何だか厳しそうな先生?

ところが実際タクトを振っていらっしゃるお姿や

守也さんと呼吸を合わせようとアイコンタクトをする様など

とても紳士的で素敵なオジサマでした

福岡での最後に一言求められマイクを受け取ると、ユーモアいっぱい



オーケストラのメンバーは明日NYへ帰ります

(場内)え~~!

ワタシは残りますけどねっ!

(場内爆笑)



とかとか



私がメリークリスマスと言いますから

皆さんはすぐにハッピーニューイヤーと返して下さい



メリークリスマス!

(場内) ハッピーニューイヤー!

遅い、遅い!もう一回



メリークリスマス!

ハッピーニューイヤー!

メリークリスマス!

ハッピーニューイヤー!

メリークリスマス!

ハッピーニューイヤー!



会場も高原先生も笑いながら拍手喝さい

楽しい掛け合いでした



☆福岡最高~!

兄さんが最後に叫んでくれた

ありがとう、嬉しかった

九州のファンは情熱的に兄弟の帰りをいつも待っているんだよ

だから早く帰ってきて!



☆アイコンタクト

大阪では左サイド寄りだったので、ピアノの蓋で指揮者が見えませんでした

福岡では右サイド前方だったので

兄弟と高原さんのコンタクトを見ることが出来て

とても興味深かったです

殆どのコンタクトは兄さんが行っているようでした

(弟くんの時もあったかもしれません)

いつもは鼻息で兄弟二人して 『あうん』 の呼吸で演奏しているけれど

今回のように指揮者とタイミングを合わせるのは

兄弟にとって、とてもよい経験だったのではないかなと思います

兄さんが、緊張しながら真剣に、オケの音を包むように

高原さんと呼吸を合わせている姿がとても印象的でした



フルート☆

フルートのナタリー (たぶん) さん

演奏の音もさることながら、そのお姿もカッコイイ!

ちびくま、オケ演奏の時には

ついついナタリーさんばっか見ていたよ



日本人☆

日本人の演奏家の方が数人NYSEにいらっしゃいました

いずれも若いお嬢さん

異国で頑張って音楽で身を立てているんだなと

何だか親から目線になったちびくま

ガンバレ!日本女子!




レ・フレール管弦楽団 meets NYSE☆

あのー、今さなのですが

レ・フレール管弦楽団ってナンデスカ?

二人でオーケストラに匹敵するような演奏をしているのはワカリマスケド

このツアータイトルを初めて聞いた時から

?????でした


以上、ちびくま感想文でした

あら、今回は兄さんの汗がどーした、とか

前髪がどーした、とか

書いてないね

そう言えば、あんまり見ていなかったような気が…(珍しい)

|

« ちびくま2012 | トップページ | お知らせ »

コメント

素敵な言葉を紡ぎだせる ちびくまさん♪
今年もありがとうございました
来年も 楽しみにしています
どうぞ良いお年をお迎えくださいm(__)m

投稿: MASAKO | 2012年12月31日 (月) 19時34分

MASAKOさん♪

コメントありがとうございます
いえいえ、ワタシの言葉なんて勝手にブツブツ呟いているだけな感じですよ~
来年も楽しみにしていますと、せっかくおっしゃって下さったのですが
申し訳ありません
最新記事のようになりました
MASAKOさんにはラジオの様子を伝えていただいたり
本当にお世話になりました
ありがとうございました
どこかのライブ会場でお会いできるといいですね♪

投稿: ちびくま | 2012年12月31日 (月) 21時44分

ちびくまさん、お久しぶりです。
覚えていらっしゃいますか?

初日の名古屋に参加したkiracoです。
NYSEさんのみで演奏した曲名はエルガー作曲の「威風堂々」です。
この曲は娘が幼稚園の年長さんの時に音楽発表会で演奏した曲だったのでよく覚えています。

一緒に参加した娘も「あッ!威風堂々だ!」と言ってました。

私は、ちびくまさんと違い、レ・フレールを知ったのは11月半ば。
お散歩していたら、ちびくまさんのブログに出会いお邪魔したのが最初でした。
タブーな質問だとは思わずに何気に聞いた質問にビックリするぐらい厳しい応えに、正直ドン引きしました。


福岡公演は盛り上がってよかったですね。
私が鑑賞した初日の名古屋は音が噛み合わずとても辛い公演だったわけですね。
最初の公演にしか足を運べなかった兄弟のファンの方たちは、この言葉を聞いてどう思うのでしょう。

正直、読んでガッカリしました。
そうなんだ、辛い公演に足を運んだんだというモノしか残りません。

同世代の兄弟に勇気を頂き、ファンクラブに入ろうかと思いましたがやめました。
次に名古屋に来ることがあっても、初日だったらパスします。

これも一つの情報だと捉えます。

貴重な情報をありがとうございました。

投稿: kiraco | 2013年1月 5日 (土) 10時54分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« ちびくま2012 | トップページ | お知らせ »